平日でもナイターに行くんだ!
そんな私が定時退勤するために実践していること8つをご紹介します!
定時退勤するためには?8つ
仕事が終わっていたら即帰る
前職場では、仕事が終わっていてもいなくても、何故か全員2時間残業は当たり前になっていました。
歳の近い同僚と「なんで帰らないんだろうね!?」とコソコソ話していました。そんな私たちも先輩たちの目が気になって退勤できず・・・。
今は残業している先輩がいても帰ります!
仕事が残っていても、急ぎの仕事じゃなければ帰ります!
もし帰りにくいのなら歳の近い同僚と誘い合って帰りましょう!
小言や悪口を言われるかもしれませんが、きっと最初だけです。
「この人は定時に帰る人なんだ」と認定されるまで頑張りましょう!
園にいる時間をフル活用する
私の職場では休憩時間が1時間あり、みんなそれぞれスマホをいじったり、コーヒー飲みながら雑談をしたりして楽しんでいます。
しかし、私は休憩時間も全力で働きます!
それは絶対に残業したくないからです!!
雑談は食事中のみにし、残りの時間は話しかけないでオーラを出して仕事をしています。(笑)
働くことがなければ、先取りして仕事を進めます。
園にいる時間以外、全て自分の時間に充てたいので日々全力です!
心身の体調を万全にする
上記の園にいる時間、全力で働くためには体調が整っていることが大前提です。
ロングスリーパーでお腹を壊しやすい私は、睡眠時間7時間、脂っこいものは控える、この2つだけは守るようにしています!
今日やることリストを作る
私は手帳に「今日やることリスト」を書いています。
保育中、稀に
あれ?今日の子どもたち、すごく落ち着いてる!少し作業しても大丈夫そうだ!
ということがあります。しかし、急に時間ができても何をしたらいいかわからず、結局無駄にしてしまったということがありました。
やることリストがあれば、スキマ時間に効率よく仕事ができるのでオススメです!
私は終わった仕事を消していくのが好きで、先取り仕事も捗ります♪
「今日も1日頑張った!」というやり切った感があり、快感です・・・。
すぐに行動 or メモをする
1日働いてヘトヘトになって家に帰り、
あ!!頼まれてた仕事忘れてたー!!!
と思い出すことがあります。電話して先輩に頼むなど、ご迷惑をかけてしまうこともありました。
寝る直前に思い出した時は、次の日誰よりも早く出勤し、事なきを得ました。
誰かに伝達すること、記録を残すことは絶対に忘れないよう、すぐに行動します。
手が空いていなければ、必ず見返す手帳にメモをします。
昔「大人は手の甲に書かないのよ」と教えてもらったことがあるので紙にメモすることを心掛けています。
できる限りです。
既製品をフル活用する
保育界は「手間暇かけた手作り」が好まれますが、本当に子どものためになっているのかな?といつも疑問に思います。
素敵な物はできたとしても、プライベートを削ってまで働いた保育者は、果たして良い保育ができるでしょうか?
保育者の仕事は保育をすることです。
手作りの物にではなく、子どもたちを保育することに全力を注ぐべきです。
私は手作りの必要のないものは、すぐに園長に交渉して購入してもらっています。
また有難いことに、ネットにも無料の教材が沢山あります。使えるものはどんどん使っていきましょう♪
必要なものは子どもと一緒に作る
どうしても手作りをする必要があるものは、子どもたちと一緒に作っています!
子どもたちの経験値アップにもなり、一石二鳥です!
特に年長児は手先が器用で本当にスゴいです。小さな保育士だと思っています。
「今日は何かやることないの〜?」というお手伝いマニアさんがいるので、いつも助かっています。
私のクラスは子どもたちの作品だけで埋め尽くされています!
やり方次第で見栄えもします。
存在感を消す
園には従業員専用通路のようなものはないので、退勤後も子どもや保護者と顔を合わせます。
時間帯によっては、保護者のお迎えラッシュと退勤が重なることもあり、帰ろうとする度に保護者と話し込んでしまい、結局30分残業・・・ということも多々あります。
そんな時は、全力で気配を消します!
忍者のように死角に潜んだり、誰もいないことを確認して扉を開けたりし、できるだけ回避しています。
また、話が盛り上がっていたら「すみません、この後研修がありまして・・・」と切り上げます。
一応、さりげなくを心掛けています。(笑)
なかなかお見かけしない保護者と会えた時は、嬉しくて30分も話し込んでしまいました・・・楽しかったからヨシ!
全力で帰宅しよう!
定時退勤するためには、工夫することと強い心を持つことの2つが大切です。
少しずつ実践して、自分に合った方法を見つけてみてください♪
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